利用者さんの成長される姿や笑顔がやりがい

セルプ岡の辻
就労継続支援B型 職業指導員

社会福祉士 福嶋 彩花

2015年入社 医療福祉学部医療福祉学科卒

Q. 入職前・入職後でイメージが変わった点はありますか?

私は大学で福祉を学んでいく中で、障がい福祉に興味を持ち障がい者施設に就職したいと思ったのですが、入職前は福祉の仕事って大変そう、辛そうというイメージがありました。
入職後は、もちろん大変なこともありますが、それ以上に利用者の方の成長される姿や笑顔にやりがいを感じ、楽しく仕事をすることができています。
利用者の方はフレンドリーに話しかけてくださる方が多く、自分は少し人見知りのところがあるのですが、そういう面では利用者の方に救われていて大変さをあまり感じません。

職員インタビュー福嶋

Q. 入職して「仕事をしている」と実感した出来事は何ですか?

入職後はセルプ南風の施設入所支援・生活介護に配属され勤務していました。
最初は先輩についてトイレ介助や入浴支援の方法を教わり、一緒に支援を行っていました。
その後独り立ちし、自分一人で支援を任せてもらえるようになったときは「支援員として仕事をしている!」と実感することができました。

Q. 苦労したエピソードや失敗談を教えてください。それをどう乗り越えどんな学びを得ましたか?

職員インタビュー福嶋

精神障がいのある利用者の方との普通の会話の中で、自分にとっては何気ない一言だったのですが、相手の方を不快な気持ちにさせてしまったことがありました。
その時は謝って時間が経つにつれて普通に話せるようになりましたが、話し方や言葉の伝え方は難しいなと実感した出来事でした。
何気ない会話でも捉え方が人それぞれ違ったりするので、一人ひとりに合わせ、伝え方や言葉を気をつけるようにしています。
また、誤解を生まないためにも、日ごろからの信頼関係の構築が大切だと感じました。

Q. この業界の良い面を教えてください

やりがいをとても感じられるのがこの業界の良い面だと思います。
利用者の方が今までできなかったことができるようになったり成長を感じるようになった時は達成感を感じますし、「明日も待ってるよ」といった自分を必要としてくれてるんだなという言葉や、「ありがとう」といった感謝の言葉を直接いただけたりするのは、嬉しいですしこの仕事をしていて良かったなと思うことです。

Q. 身についたと思うスキル、今後身につけたいスキルは何ですか?

利用者の方一人ひとりの障がい特性などに気をつけながらコミュニケーションを取るようにしていますので、コミュニケーション能力はついてきたかなと思います。
とくに発達障がいの方とのコミュニケーションはとても難しく、学生の頃は知識として教わってきたものの実際に関わることはありませんでしたので、今は実践しながら勉強していっています。
また、南風荘には聴覚障がいの方も多くいらっしゃるため、少しですが手話もできるようになりました。

現在、社会福祉士とヘルパーの資格を持っているのですが、今後は介護の専門知識を増やすためにさまざまな資格を取得し、仕事の質を上げ、できる仕事の範囲を広げていけたらいいなと思っています。