採用担当者メッセージ

総務課長 社会福祉士 佐伯 謙一

専門知識を持つ方の能力を
発揮してもらいたい

私は、元はエンジニアとして一般企業で働いていました。しかし、年齢を重ねるとともに利益を追う経営サイドとそれについていけずにストレスを溜め心を病んでしまう同僚もいる中で、やりきれない気持ちが高くなっていきました。そのことで人の心に寄り添った仕事がしたいという思いが強くなり、この業界への転職を決意しました。

エンジニアの時はエンドユーザーまでが遠く、直接の声を聞くことはあまりありませんでした。
でも今は目の前の利用者さんの反応がすぐにわかるため、自分の行動や対応の良し悪しがすぐにわかります。目に見える変化がわかることで反応が悪ければヘコむこともありますが、反応が良ければ、笑顔や「ありがとう」の言葉から喜んでいただけていることを実感でき、日々のモチベーションに繋がり、そこがこの仕事の一番の魅力とも言えます。

障がい福祉サービスを利用される方の障がいは精神障がい・知的障がい・身体障がいと多岐にわたり、特に発達障がいなどは最近わかってきたことも多い、まだ完全に成熟していないかなり複雑な分野です。
そのため当施設では専門的な知識を持っている方や相手の気持ちに寄り添える資質を持っている方、学ぶ姿勢を持っている方に働いて欲しいと考えています。
専門的知識も福祉分野だけには限りません。明確な得意分野、教育学・心理学などでも構いませんし、福祉とは全く関係のないように思われる理工学でも、職場のIT化を進めるなかでは必要な知識となります。その専門知識を活かして効率的に仕事ができる職場環境にし、様々な障がいに対応できる支援の技術や、利用される方を受け入れる体制を更に整えていきたいと考えています。

セルプ南風施設内

また、南風荘では、施設入所支援・短期入所・生活介護・就労移行支援・就労定着支援・就労継続支援B型・共同生活援助・計画相談支援(障がい児者)など、多角的に事業を展開しているため、学校で習得した様々な知識や個々の能力を活かす道があります。
専門知識を学んでこられた方には、自分の得た知識に自信を持って行動して欲しいと思います。そのためには働く場が適材適所であること、職員が働きやすい環境であることが不可欠と思っています。

現在、職場では年齢にこだわらず幅広い年齢層の職員間のコミュニケーションはとれており、時間休暇も取れるため、子供さんをお持ちの方も病院に連れて行ったりすることも可能で、比較的働きやすい環境は整っていると思います。
ですが、さらに良い環境にするため、2020年4月から新たな評価制度を運用することにいたしました。評価基準を定め、客観的視点から評価を行い、上司からのフィードバックを受けられるようにすることで業務の振り返りを行い、一人一人が成長できる体制にしたり、キャリアプランに基づいて計画的に必要資格が取得できる取り組みも行なっていきます。

現在就職活動を行っている学生の方にとっては、就職する先が初めての社会との接点になります。
自分がどうしたいか、何をしたいか、その中で障がい福祉について興味があり南風荘を選択してくれる新卒の方にとって、自分自身の力を発見し、キャリアアップできる場になって欲しいと考えています。

南風荘では6月1日(月)〜7月31日(金)まで、新型コロナウイルスの影響により不安の中、就職活動をされている学生の皆様に向け、【訪問型】少人数制会社説明会に加え、zoomを使用したWEB説明会も行っています。【訪問型】【WEB】どちらの選択でも可能です。詳細はこちらのお知らせページをご覧ください。