管理職座談会

管理職が語る、年齢や経験に関わらず意見が出せる組織づくり

指示待ちではなく、自ら考えて動く職員が多い南風荘。その土壌を育むために管理職は何を意識しているのか?
活気と安心感のある職場を作る役割を管理職3名が深掘りします。

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Mさん

ぴあ南風
計画・障害児相談支援課
介護福祉士

施設⾧・主任相談支援員

2009年入職(キャリア採用)

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Fさん

セルプあすとぴあ
就労継続支援B型課
社会福祉士

副施設⾧

2024年入職(キャリア採用)

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Sさん

セルプ南風
施設入所支援・生活介護課
介護福祉士

課⾧・サービス管理責任者

2013年入職(キャリア採用)

Q. 管理職の立場から見てどのような職場だと思いますか?

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Fさん

指示を待つだけでなく自分から進んで動く人も多いように感じています。

座談会風景
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Sさん

そうですね。
年齢など関係なく自分で考えて動く職員が多いと思います。

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Fさん

私もトップダウンだけではなく、どちらかといえばボトムアップの組織を作りたいと思っているんですけど、もともとそうした土壌がある感じですよね。

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Sさん

職員みんなが優しくて、お互いを尊重するような雰囲気もあるから、そういうところも意見の出しやすさにつながっていて、意見を出しやすいからいろいろ考えて「こうしたい」などというアイデアなんかも出てくるのかもしれませんね。

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Mさん

もちろん、中には自分の思いをなかなか口に出せない人もいますけど、ただそれも練習ですよね。

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Fさん

そうですね。
私もミーティングや研修などで「言える環境」を作るようにはしています。
「なにを質問したらいいのかわからない」っていうことがないように、「こういうことは質問してくださいね」って例を挙げておいて、なるべく全員に発言をしてもらうとかですね。

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Mさん

私も昔は自分が知らないことを人に聞くのは恥ずかしいことだと思ってたこともありました。 でも、結局は質問してきたから今につながっているんだろうなって思います。

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Fさん

たしかに。
特に若い人にはどんどん質問してほしいですし、意見を出してほしいですね。 そういえば、 これもほかの施設との比較になるかもしれませんが、南風荘は若い職員が多いですよね。

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Sさん

毎年のように新卒の方も入ってきていますね。

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Mさん

大学などで専門的に福祉を学んできた新卒の方がどんどん入ってくれるのはとてもいいことで、今は施設がいいふうに循環しているんじゃないでしょうか。

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Sさん

というのは?

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Mさん

じつは私、ここで働くようになったときはパートだったんですけど、それまで福祉とか勉強も仕事もしたことがなくって…。
それで今でも覚えているのが、経験が浅いときに利用者のご家族から言われた「あなたに何がわかるの」っていう言葉で、大学とかで福祉のことを勉強していればそんなこともなかったのかな、なんて…。

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Fさん

そんなことがあったんですね。

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Mさん

今は学校で福祉の基礎を勉強したり実習経験を積んだりした人が入ってきてくれているから職場全体の底上げにもなっているというか。
そういう人が中堅になっていけばそれがスタンダードになって、たとえ経験なしで入ってきた人でも体系的に学んでもらえて、もっと組織全体がよくなっていくんじゃないかなって考えているんですよね。

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Q. 職員の方への接し方で意識していることはありますか?

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Fさん

前職時代から意識してきたことですが、職員のやり方に疑問を感じたり、たとえ指導や注意が必要になったりしても、まずは職員の話に耳を傾けるということです。
まずは話を聞いて、そのうえでこちらの意図や気持ちを伝えるように心がけています。

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Sさん

私もです。
まずは聞くこと。そして、全否定しないようにしています。職員も考えて行動してくれていますから。それに、もし指導が必要な場合でも「どうしてそうしなくてはいけないか」という理由や根拠を説明するようにしています。やはり、納得ができていないのに行動を変えるというのは難しいですよね。

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Mさん

それは必要ですね。

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Sさん

あと、職員同士が年齢に関係なく話ができる関係が築けるようにとは思っています。
利用者への対応など違う意見がぶつかるようなこともありますけど、年齢が高い人の意見だけを採用するといったことは避けています。

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Mさん

これが正解というものが必ずあるわけでもなければ、年齢が高い人の意見がいつもいいっていうわけでもないですからね。

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Sさん

それから、「一人で考えなくていいよ」「みんなで考えよう」という声かけも意識しています。
私も先輩から言われてきた言葉なんですけど、一人で抱え込まなくていいと思えるだけで心が軽くなるような気になりませんか?

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Mさん

そうですね。
特に相談員は経験を積んだ人ばかりで、しかも一人でいろいろな案件を同時に進めているので気をつけておかないと自分だけで苦労を抱え込むことがあります。その意味でのフォローやケアは私も忘れないようにしていますね。

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Sさん

ケアといえば、職員の休憩も気を使うところですね。休憩は必ずとってもらうようにしてますが、利用者の対応をしていると休憩が取りづらいこともありますから。
それに、職員が何人も一緒に休憩を取ると利用者への対応が手薄になるので、そのあたりを調整したり、場合によっては私が代わってあげたり。

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Fさん

職員が疲れていてはいい支援もできないですから、休憩も大事ですよね。

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Q. 職員にはどのようなことを求めていますか?

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Fさん

情報共有の大切さは伝えるようにしています。
自分で動くこと自体はいいんですけど、自己完結しちゃうようなことがあって…。
ほかの職員に共有してほしいようなことを共有せずに自分で全部決めちゃったみたいなときは「そこは途中でちゃんと共有すべきだよね」って話をするようにしています。

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Sさん

情報共有ができていないと、利用者やそのご家族の方などに迷惑をかけることにもなりかねないので大切ですよね。
職員はシフト勤務で働いているので特に注意しているところです。
朝礼などで全員に伝えられればいいんですけど、必ず誰かはいないので。

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Mさん

基本は引継ぎノートやメールですよね。

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Sさん

そうですね。
引継ぎノートやメールなどで共有するんですが、 それで本当に伝わっているかといえば…。
本当に大事なことは口頭で直接伝えるとかしないといけないなと、よく思います。

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Mさん

うちの場合、相談業務は基本的に1人で進めることが多いので、正直なところ情報共有がなくても仕事は進められるんですよね。
かといって「だから、共有はしなくていいか」と言われればそうでもなくて…。

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Fさん

どんなときに共有が大事だと思ったりするんですか?

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Mさん

利用者が来られたときにほかの相談員が対応しないといけないときとか、あと特に職員が長期で休まなきゃいけないときとか。
コロナのときなんかは大変でしたね。 日頃からの情報共有が大切だなと思いますよ。

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Sさん

そういえば先日、施設同士での情報共有の大切さを改めて実感した出来事もありましたよね?

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Mさん

私が生活支援の計画相談を担当している利用者の方が、通所施設に朝来られたときに、いつもと様子が違って何か心配されているみたいだったとのことで職員が事情を尋ね、その内容について計画相談の担当者である私にも連絡が来たんです。

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Fさん

それから、どうされたんですか?

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Mさん

その利用者の生活環境は把握できていたので、各機関に対して必要な協力を仰ぎ直ぐに対応できたので、事なきを得ました。

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Sさん

もし、職員が利用者の様子に気づけていなかったり、報告が途中で止まっていたりしたら大変なことになっていたかもしれないですよね。

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Mさん

本当、連絡をもらえてよかったなって思ってます。

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Q. 今後、どのような職場にしていきたいですか?

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Mさん

私は、相談員一人ひとりがイキイキと仕事をできる職場であるといいなと思っています。
さっきFさんもおっしゃってましたけど、相談員が疲れていたり元気がなかったりすると利用者も安心して相談できないですよね。

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Fさん

本当にそうだと思います。
利用者から「大丈夫?」と思われるような職員には相談とかしづらいですよね。

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Mさん

そうなんです。
私自身、「ありがとう」と言ってもらえるのが嬉しいので、ほかの職員も利用者やご家族から「ありがとう」と言ってもらえるように、のびのび仕事ができる環境にしていきたいなって考えています。

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Sさん

私も、活気があって明るい職場にしていきたいですね。
とはいっても、うちは入所施設なので利用者が24時間いらっしゃって、なかなか大きな声で笑って会話とかできないんですが。

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Fさん

たしかに、大声で笑うっていうのは難しいですね。

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Sさん

はい。
それでも活気があって職員が楽しそうに働いている雰囲気が利用者にも伝われば、きっと快適に過ごしていただけるんだろうなと思っています。

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Mさん

そうだと思います。

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Sさん

それと、職員のスキルアップをどうサポートしていくかというのが私自身の課題かもしれません。
いろいろな特性をお持ちの利用者がいらっしゃるので、細かく対応できるようにしていきたいなという思いもありますので…。

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Fさん

職員のスキルアップも大切ですね。
私の場合、 就労支援を担当していることもあって、利用者のできることが増えていく様子をよく目にします。少しずつ難しい作業ができるようになっていくのはご本人も嬉しそうなんですよね。
だからこそ、利用者がスキルアップできるように細かなところに配慮しているのですが、そのためには職員のスキルアップも欠かせないと思っています。
現実問題として作業に立ち会う職員は安全管理など現場を回すことで大変なんですけど、それでも利用者のために職員がスキルアップしていくことが必要であり、それを組織としてサポートしていく。そんな体制を整えていきたいと思っています。

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