令和8年1月 新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
社会福祉法人南風荘 理事長の佐藤でございます。
平素より当法人にご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
さて、昨年は新しい中期経営計画【2025-2029】を策定し、この4月より施行いたしております。障害者自立支援法が始まって20周年を迎えようとしている現在、これまでの障害福祉制度の「総括」が国を挙げて始まっております。おそらく、これから障害福祉制度が大きく変わろうとしています。直近では2027年度の報酬改定がその第一歩となる見込みです。前回の中期経営計画【2020-2024】において南風荘はこの環境の変化に耐え得るように、経営の健全化をはかってこれを達成いたしました。これも皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
中期経営計画【2025-2029】最初の半期を終えましたが、ここで中期経営計画の中で2つほどすでに着手している取り組みについて簡単でございますが説明させていただきます。
1つは外国人人材の活用です。これは来年4月から2人ほど、加えて来年度中に2人計4人、南風荘の仲間に迎える準備を進めています。さらに再来年度から毎年2名ずつ増やしていく予定にしております。これは中期経営計画の「人材のトランスフォーメーション」と銘打っているものの一環で、業務タスクの細分化・タスク毎の標準化と見える化を加速させて、多様な雇用形態を可能にして南風荘の維持発展を実現するものです。現在外国人人材を迎えるため業務のマニュアル作りや、利用者個々人の支援手順書を早急に整備しているところです。
もう1つはDX化(デジタルトランスフォーメーション)です。ICTを活用して自動化を推進、業務タスクの簡素化をはかってまいります。すでに会計業務・請求業務などは統一したソフトウェアを用いております。現在はご利用者の基本情報・支援記録や国保連・ご利用者への請求等が連動したソフトウェアの導入の真っただ中です。また、業務に関わるデータのクラウド化も進めております。これにより、労働生産性7%の向上を目指しております。また、災害時にもデータの保全が可能となり業務継続に支障のないような体制づくりを目指しております。
このほかにも、これから5年間で世の中の変化を見据えて、施策を遅滞なく進めてまいる所存です。皆様には何卒、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
最後に皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
理事長 佐藤 拓生