セルプ岡の辻では、宇部市が今年度から無料で提供している、家庭から出る生ごみを処理する段ボールコンポスト作業を行っております。
今回はそのお仕事の様子をご紹介します。
作業内容は、くん炭とピートモスと呼ばれる園芸用資材の袋詰めです。ほぐす作業の人と、ピートモスを袋に入れ、決められた数字を計る作業の人に役割が分かれています。
こちらがその時の様子です(ピートモスの場合)。
次に計量が終わった袋を棚に置いていきます。
最後に同作業で製作した指定の段ボールに、袋詰めしたくん炭とピートモスを1袋ずつ入れたら完成です!
利用者さんに作業中大変なことをお聞きすると、
「風が強い日はピートモスが舞ってしまい大変ですが、飛ばされないよう注意してます。」とのことでした。
多い月は150個以上製作し、市内のふれあいセンターに納品しています。
また、先日段ボールコンポスト事業について宇部日報にも掲載されていました。
その記事はこちらで見ることができます! ↓↓↓
今後も利用者さんのご様子をお届けしていきます!